Written by Eiji Farner
2010年5月3日、4日、5日。
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そして、つい先ほど、凄まじいUFOトリビュートを演じたゴンザレスさんが、これまた更にシフトアップして、「あの」雄叫びを上げると、そこはもう、「あの」名盤の世界です。
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“本物の”ヴィンテージレスポールを、“本物の”ヴィンテージマーシャルに、カールコード1本で“直結”することにより実現する “本物の”極上のサウンド。。。。 ご来場された方々だけが知っています。(笑) みなさんが耳にしたギターサウンドは、正に“あの時代の音”そのものだったのです。 ここにも居ましたね〜。カールコード1本。 “漢”と書いてオトコと読む。漢の中の漢! 今日から兄貴と呼ばさせてくださいっ! |
ここで、さきほどまでレイ・ママラルディだった厚見さんは、突如アツミーフレイザーと化し、「もしやオールライトナウのベースソロが弾きたかったダケですかっ!」 などという噂をモノトモしないベースプレイでボトムを埋め尽くし、多くの観客の三半規管に強烈なダメージを与えたのでした。
FREE終演後、なぜかグッタリくるアノ疲労感は、ご来場された方々だけが知っています。(笑)
誰あろう。アツミーフレイザー御本人がいちばんグッタリしてましたし。
で。全曲、Gibson EB-1で弾くと、低音が凄すぎてどんどん具合が悪くなりそうだし、ベースを弾くと指も痛いし、っていうんで、(←ウソですよ。)途中からはGFRでも炸裂したキーボードによる左手ベースに変更され。。。ここで遂に出るのか、必殺(?)の体力温存エコ・モード!って思ったら、ナント余っている右手でがんがんピアノを弾きまくるという離れ技を披露され、「それはそれで疲れないんですかっ!」と。心の中で叫んだのはボクだけではなかったハズです。(笑)
そんな厚見さんの左手鍵盤ベースですが。。。
この後のJベック・セッションで、更に。誰もがその真の恐ろしさを思い知ることになります。
≪大槻啓之&ケンハマー as JEFF BECK ≫みなさんは、「究極のトリビューターとは何なのか」なんて考えたことありますか? 皆が憧れのアーティストになりきろうとして切磋琢磨して、いったい何をゴールとして“究極”と呼ぶのでしょう。 大槻さん1人だけが、このイベントに参加した強烈なトリビューターの中で異彩を放っていたのです。 たった一人。緻密なコピーではなく、全てその場の閃き、つまりアドリブで演奏されたのです。 ストラトも、見た目ピックガード形状こそ、70年代にジェフベックが愛用した風にモデファイされていましたが、ボディマテリアルもピックアップも大槻さんの好み、誰もが目を奪われたトレモロアームも、ごくごく普通のシンクロナイズド・ブリッジでした。 http://dazys.exblog.jp/11764819/
特に動くわけでもなく、特に有名なアクションがあるわけでもなく(笑)。 もし、街でギター弾いてる大槻さんとすれ違ったら、 「オレ、さっきジェフベックに会っちゃったよ」って、 そして。。。世界一ギターが上手いジェフベックを演奏するワケですからね。。。 ほんとうに、リハから本番まで、出演者一同が、まるでジェフベックを生で見ている錯覚に陥ってしまい、 連日、素晴らしい演奏を堪能させて頂きました。 そしてそして。このジェフベック・セッションは、他のメンバーもイヤハヤ凄かった。 その光景はもはやジェフベック・トリビュートというより、「コレ、本物より凄くないか?」という声が、客席のアチコチから溜息と共に聞こえてくる壮絶な「ハードロック」そのものでした。 そんなケン・ハマーの必殺ミニモーグについては、コチラをご覧頂くと、これだけで白いごはんが4杯くらい、おかわりできちゃうくらい濃い味のメイニアックス・ワールドが堪能できます。 http://blog.goo.ne.jp/kenbow_001/e/e39199d574b09a3d3f2246dbf35dedeb このジェフベックセッションだけが、全員プロ・ミュージシャンだったのですが、「プロ」という2文字の恐ろしさ。さらには、「プロミュージシャンでありながらオタク」という18文字の恐ろしさ。を、まざまざと思い知らされた共演オタク一同でした。(笑) これぞ究極!
≪ジミー桜井 as LED ZEPPELIN ≫ 最強トリビューター。 「究極のトリビューターとは何なのか」って考えたとき、頭に思い浮かぶいくつものキーワード自体、もしかしたらこの方が“実現”して世の中(地球上)に実証してしまったことで、究極という価値観の“基準”となってしまったのではなかろうか。 そして、
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まるでこの瞬間を待っていたかのように、ロジャー高橋さんにジョンボーナムが乗り移り、そして厚見さんもまた、この瞬間を待っていたかのようにキーボードプレイヤーの本性を剥き出しにして、敬愛するジョンポールジョーンズを超えてしまっていました。 自称・強烈なツェッペリンオタクのボクの想うレッド・ツェッペリンのライヴの凄さとは、どう展開するか予測不能なジミーペイジの閃きに、どこまでもリズム隊が追従し、やがて大きなウネリとなってドラマチックに楽曲を変貌させ、地球の歴史に残る名演、もしくは大失敗の結末となるスリリングさ。 だとしたら、この日の演奏は正にその通りのアプローチを踏まえ、その結果、前者の「後世にまで語り継がれる名演」を再現してしまったという、これぞ究極のツェッペリン・トリビュートと断言できるものでした。 |
ここで、厚見さんの機材の補足解説です。客席から見るとこうなっていました。
すでにどの機材も Grand Funk Manaic 読んで知ってらあ。川村さんと宇宙征服・田中エレさんの解説で、全部わかってらぁ。という筋金入りのキーボード・メイニアックな方なら、白いメロトロンの後ろのレスリースピーカーが気になっちゃって仕方ないハズです。
これはメロトロンの上のエレピCP-300 がつながっているのです。
ノー・クォーター、1曲だけのために!(爆)
つまり、ピアノの音をレスリーでグルグル回して、本家・ジョンポールジョーンズのフェイズサウンドよりも豪華絢爛なピアノサウンドを演出したのです。
フェイズシフターなら紙袋でヒョイって運べるのに、レスリースピーカーとなればトラックをチャーターして、更に屈強なお兄さんが2人居ないと運べません。
もちろん、サウンドも贅沢でしたよ〜。
レスリースピーカーから1メートルと離れていない場所に最前列のお客さんが居るワケで、そのお客さんの肺には、レスリーでかき混ぜられた空気が厚見さんのピアノ・サウンドと混ざって吸い込まれたワケで、うーん。うらやましい!
カクイウ筆者もリハーサルで、そーっと近づいて吸い込みましたけどね。(笑)
あ。ナマイキにも、同じニオイがする。などと書いてしまいましたが。素敵なエピソードがあったのです。
それは後日、Mr,JIMMY のライヴに御招待頂き、桜井さんと会話させて頂いた際。
桜井さんが熱く語られた機材の話が、あまりにも面白くて。。。
「厚見さん!バンドにACOUSTICのベースアンプを導入したら、なんのことはない、今まで苦労してきたサウンドメイキングが、もう、ツマミがどの位置だろうと、ばっちり同じ音になるんで、やっぱり同じ機材、ベースアンプは重要です!」 by 桜井さん。
で。5年くらい前。かつて、ボクがやっとWESTのアンプを入手したときに、語ったセリフが、
「厚見さん!バンドにWESTのベースアンプを導入したら、なんのことはない、今まで苦労してきたサウンドメイキングが、もう、ツマミがどの位置だろうと、ばっちり同じ音になるんで、やっぱり同じ機材、ベースアンプは重要です!」
で、厚見さんがコロゲテ笑いながら一言。
「エージ君! オタクな人って、究極、同じ所に辿り着いて、同じセリフを言うんだね。」 (大爆笑)
いやいやいやいや。
ちょ・ちょ・ちょっと待ってくださいっ。
まるで、SUNN のベースアンプを手に入れたときに、御自分がおっしゃっった言葉をマルキシ忘れてしまっているようなので、言わせてくださいっ。
「桜井さん、それ、厚見さんとまったく同じセリフですよ。なあんだ、究極オタクな人って、やっぱり同じことを言うんですね。」
ライヴの話題に戻りましょう。
そして。この日。
歴史上、実現していない、夢のコラボレーションが実現したのです。
イギリス人のJベックとJペイジが、こうして2人で“ROCK'N ROLL” を演奏した。という史実は無いそうです。が。
日本のJべックとJペイジは、、このトーリ。
この人達は本人じゃない。って誰もがわかっているのに、この高揚する気持ち、興奮は、いったいなんなんだっ!
つーか。老いてしまった“現代の2人”ではなく、まるで全盛期のベック&ペイジがアイマミエているかのようなスリリングさまでもカモシ出す、このお2人は、いったいなんなんだっ!
いやー凄かった!!!!!
ヴォーカルに飛び入りされたMISUMIさんが、これまた、とびきりかっこよくて、ゾクゾクしました。
爆音ギタリスト2名、超爆音キーボーディスト、そして爆音ドラマー。
アノ時代、ハードロックの黄金時代に、ロックの洗礼を受けて、夢中になり、そして今日まで夢中になり続けてきたボク達皆が、最高に興奮し感動した空間がそこにありました。
いろいろな感動的なシーンがたくさんあった中で、このシーンがひとつの象徴であったようにボクには思えました。
いよいよラストとなる、第二期ディープパープルのトリビュートバンド、マークII の登場です。
ここまですでに3時間以上もの“メイニアックス・ワールド”が展開され、だれもがおなかいっぱいになっていたハズなのですが。。。
更にここから1時間ものディープパープル「ライヴ・イン・ジャパンの再現」が演奏されたという。。。
ね。この文章だけでゲップが出そうでしょ。(笑)
そ・れ・が。
ここからが、また凄かった!!!んですよ。
ディープパープル「ライヴ・イン・ジャパン」。
このアルバムの持つ、“特別”な魅力は、ここで語るまでもありません。
地球の歴史上、ハードロックのライヴ盤の最高峰と呼んで、異議を唱える人なんて誰も居ないでしょう。
アノ時代のハードロック好きな人で、聞いた事ない無い人が居ない。嫌いな人が居ない。居るワケがない。
アノ時代のハードロック好きな人の、誰が聴いても。そしてハードロックをよく知らない誰が聞いても、必ずノックアウトされてしまうという、地球史上最高のライヴ盤。
例えば12歳のボク。
ハイウェイスターもスモークオンザウォーターも聞いた事もなかったし、ドラムもオルガンもギターも何も分からない。
それでも、もう一日中夢中になって聞き続けて、イアンギランって人間なのか、怪獣なのか!って、もう、全ての価値観がひっくり返る衝撃を受けました。
みんなが同じ道を通ってきたからこそ、誰もがハイウェイスターも、スモークオンザウォーターも知っているワケです。
が。しかし。
あまりにも有名であったが為に、この地球最高のライヴアルバムは別の歪められたイメージを担ってしまった事もまた、みなさんも御存知でしょう。
なぜなら、情報の圧倒的に少なかった昭和時代。あまりのかっこよさに、ちょっと楽器が弾けるようになった初心者の誰もが学園祭でやろうとしてまうから。(笑)
まあ、こんなトテツモナイ演奏を素人がやれるワケもなく、やったほうはニガイ思い出を生涯背負うことになり、聞いたほう(世間)は、初心者でも演奏できる曲と勘違いしてしまい、あげく「ハードロックの入門アルバム」のような歪んだイメージで語られてしまったワケです。
で。そんなボク達は、その後いろんな音楽を聴いて、それなりの知識を得て、再び懐かしくこのアルバムを聴き返す日が訪れるワケで、(笑)
そのときに、再び。人生で二度目となる?凄まじい衝撃に見舞われるワケです。
「なんじゃ、こりゃ!」 と。
昭和の、日本中の学園祭で演奏されたにも関わらず、21世紀の今、第二期ディープパープルを徹底追及しているトリビュートバンド、それが実現できているバンドがほとんど居ないのは何故でしょう。
第三期のコピーバンドが、こんなにもたくさんあるのに、どうして世界一有名な名盤を生んだ第二期を徹底追及しているバンドが居ないのでしょう。
ボクがオモウニ。ひとことで言うと、さっきの「なんじゃ、こりゃ!」です。
マチガイナク、この時のイアンペイスこそが、世界最高のハードロックドラマーでした。
抜群の疾走感、そしてスイングしながらもヘヴィであるという、この相反するハードロックの理想を全世界で唯一、見事なまでに実現しています。
37年後、ついにボクは渋谷AXで、そういうドラマーに出会うのですが、少なくともそれまで、誰も成し得なかった唯一無二のドラムスタイルだったと思っています。
誰もジミヘンドリックスと同じように弾き、同じように歌うことができないように、誰もイアンペイスのようには叩けない。と。
更に、このライヴ盤での鬼気迫るリッチーブラックモアも、最高にパーカッシヴなジョンロードも“神がかり”的ですらあり、そしてなんと言ってもロジャーグローバーのサウンドの凄さ(←なんなんだ、こりゃ!)、イアンギランのサウンドの凄さが、もう真似しようにも真似すら出来ないくらい、特別でした。
しかもそれが、偶然にも録音されていた。という。
この名盤・名演を、再現しようとすればするほどに、打ちのめされてしまうから、「なんじゃ、こりゃ!」なワケです。
で。それをやろうと。
こーゆー男たちが、奮い立ちあがったのです。
この日のライヴの時点では、まだバンド名は通称“Mark II”(←メロトロンっぽいけど、第二期と、マーシャルアンプとカケて。TOYOTA車は関係ナシ)
この時点ではまだ成人指定も素敵なハンドルネームもなかったのですが、みるみる男達は意気投合し、ギリギリの快楽を求め異様な盛り上がりを見せてゆくのでした。(笑)
まさに、「男を男にしてくれるバンド」。(←深読み禁止)
よーく見れば、トップバッターのUFOトリビュートバンド「宇宙征服」のメンバーに、厚見さんとロジャーさんが加わった陣容です。
いったい、この方々のキャパシティは、どこまであるのでしょう。 さっきまで、ジョンボーナム。が、次の瞬間、第二期のイアンペイス。 ヴォーカルのゴンザレスさんは、本日3演目め。 ギターのミッチさんは、UFOトリビュートでマイケル・シェンカー役なのに、本番前日に、突然リッチーパーマをかけて登場するし、最終日はストラトを粉々に破壊するし。 ベースのルディさんがリッケンバッカーとマーシャルを購入しちゃうし。っていうのは、先ほども言ったっけ。(笑) なぜ厚見さんが用意したヴィンテージラディックが、シルバースパークルだったのか。 つまり、ほぼ全ての楽器が、ディープパープルを演奏する為ダケに新調(古いのバッカだけど) され、アドリブだらけ・長尺だらけのアルバムの曲を細部まで完コピ再現するという、これまたトリにふさわしい恐ろしいメイニアックな演奏が繰り広げられたのでした。 |
圧巻はChild in time の長尺間奏(歴史に残る名演!)の完コピ、そして Space Truckin' の永遠と続く凄まじきジャムの完コピです。
そ・し・て。
この日、ついに“解禁”となったオルガニスト・厚見玲衣の凄まじさ、暴れっぷりに多くの観客が言葉を失っていました。
いやはや、すごいすごい。
重さ200kgものハモンドC-3をグワングワン振り回し、本邦初公開となったジョンロードと同じマエストロ・リングモジュレーター(恐らく日本国内に現存する完動品はこれ一台)を、ウヒャヒャヒャヒャーって容赦なくカキ回し。
そのハモンドC-3は客席フロアにセットされていましたから、200kgの巨体を揺すり地面に叩きつける都度、同じフロアに座る最前列のお客さんが地響きでグラグラ揺するられるワケで、まさにハリウッド映画でズシン、ズシンって恐竜が近づいてくるあのカンジ。こんな体験、白亜紀に生まれてこなければできませんっ。
先に解説したジョンロード仕様マーシャルで耳を、そして地面から襲ってくる震動で尻を破壊された厚見さんカブリツキのファンの方々は、まさに至福の瞬間であったことでしょう。(笑)
厚見さんのオルガン、あぶない!怖いっ!
はたしてジョンロードもこうだったのか!?
だとすれば、第二期ディープパープル「ライヴ・イン・ジャパン」は、やはり誰にも再現できるワケがありません。
ラストは“鬼”と化したミッチさんが、ストラトを木っ端微塵に破壊。
たいていそーゆー演出って変にシラケてしまったりするんですが。。。。甘いっ。なにせ“鬼”ですからね。
許せない何かがあったのでしょうか。それともホントは怖い人なのでしょうか。
凄まじきまでの破壊っぷりに唖然となったボクでした。
仲良くてヨカッタ。(笑)
もう、ナニモカモが徹底していて、これぞ正しく、“メイニアックスの奇蹟”のトリにふさわしい名演でした。
まあ、冷静によーく考えてみたら、最強オタクの宇宙征服と、最強・厚見さんが合体(←心の。です)したワケですから、そりゃこーなるわな。
そこらの自称トリビュートバンドが裸足で逃げ出す、まさに「男を男にしてくれるバンド」。
終演後、まるで椅子と同化してしまったかの如く、この場所を去りがたい気持ちで居るお客さん達が、この日持ち込まれた至宝のヴィンテージ機材を思い思いに持参したカメラで撮りまくるその光景を見ながら、(←このイベントは撮影可だったのです。)
フト。
もしかしたら、このお客さんの中から、“目覚めてしまった”次のメイニアックスな方が登場し、そしてボク達はまた出会えるんじゃないかな。などと思いを馳せつつ、
そんな方々にひと言だけ、申し上げさせて頂きますと、
「ハードロック・メイニアックス。。。。家族の理解なしに、成し得ませんよ。(爆)」
そして皆さんが目の当たりにした光景は、これは普通ではないんです。(笑)
これは、まさしく、“奇蹟” 以外の何者でもなかったのです。
ハードロック黄金期の再現、「ゴールデン・メイニアックスの奇蹟」
参加してくれた全てのお客さん、出演者、スタッフの皆さん、ほんとうにありがとうございました!
3日間、全てのセットリストを、ある時はジョンボーナム、またある時はドン・ブリュワー、ある時はコーキー・レイング、またある時はサイモン・カーク、そしてイアン・ペイスとなり、毎日毎日3時間以上叩き続け、しかも後半、どんどん音がデカクなっていくと言う信じがたいドラミングで、観客とボク達出演者全員の度肝を抜いたロジャー高橋さん!
それなのに、最高の盛り上がりとなった最終日終演後の打ち上げにまで参加してくださり、泥のように酔い、皆を笑いの渦に誘い、なのに翌早朝から東北地方へ平然とライヴ巡業に旅立ったという逸話は、翌朝二日酔いと疲労で総倒れとなったボク達全員の“伝説”となりました。
えっ。早朝、起きられたんですかっ!?
いやはや。これぞ、まさしく、“奇蹟”!
いちばん恐るべきは、ロジャー高橋さんだった。(爆)
というオチで、最高に楽しかった、そして素晴らしい経験“EXPERIENCE”となった、ゴールデン・メイニアックスの奇蹟レポートを終えさせて頂きます。
ここで出会った皆さんと、また必ず、“共演”できる日を信じて。
みなさん、お疲れさまでした。ナニモカモ、全部が素敵でした!
ほんとうにありがとう!
そして、この“奇蹟”を実現させてくださった、厚見さん。ほんとうにありがとうございました。
お疲れさまでした。
Written by Eiji Farner